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東京第12回練習報告

昨日(12月4日)、第12回目の東京練習を行いました。
総勢、47人が参加しました。構成は、男声18、女声29でした。
今回も、午前中の限られた2時間でしたが、ポイントを押さえて通すことで6曲を立て続けにこなし、かなり集中した濃密な練習になりました。

練習内容

  1. 海の子守歌
    今回で2回目です。ソロの繰り返しと合唱との合わせで、この日の練習の中では、最も時間をとって確認しました。
    練習番号CとEに山を作るのが大きなポイント、また、縦の線をしっかりそろえることの大切さを感じながら、数回通しました。

  2. 君をのせて
    とにかく、頭の出だし(アルト)を何度も繰り返しで、柔らかさ、優しさを出すことを練習。
    「さあ出かけよう、一切れのパン、ナイフ、ランプかばんに詰め込んで」を、徐々に盛り上げていくことも、繰り返しました。

  3. Ezekiel
    後半の練習番号9以降を中心に練習。ベース、アルトは低温のドスの効いた声で。また、練習番号11以降を繰り返しました。特に最後 和音をしっかりと張った声で響かせるのが、大変でした。
    練習番号9以降の繰り返しは、結局、楽譜通り4回繰り返すことで決定しました。(4回繰り返したら練習番号10に入る)

  4. OKLAHOMA
    最初の出だしの百姓の祝いという陽気な雰囲気をしっかり出すこと、また、練習番号8以降の和音の出し方も何度も繰り返しました。ここの和音をしっかり出すことでOKULAHOMAの素晴らしさを訴えれるように。

  5. 齋太郎節
    後半の練習番号5から、7からを繰り返し、特にエンヤー、アレハエーなど威勢のよさをしっかりだすように確認しました。

  6. Let The Sunshine In
    練習番号3から、次第に盛り上がる感じをつかむこと、フレーズの出だしをはっきりと、音質を揺らがないように、を数回繰り返しました。
    最初の歌いだしの「疲れきった感じ」をまた指摘されました。3以降、後半の「かがやけー」の明るさに向かう対比として。


最後に、NY行き参加申込み書類(旅行社作成版)を配布、今後のスケジュールを中心に説明しました。

今回の配布物
  • 18日合同練案内
  • 楽譜(齋太郎節の男女統合譜)
  • 名簿
  • NY渡航参加申込み書類


次回は、いよいよ仙台での合同練習です。

東京実行委員・赤崎、小暮