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東京第10回練習報告

昨日11月6日に、第10回目の東京練習を行いました。
総勢、55人が参加しました。これまでの新記録です。構成は、男声20、女声35でした。
新たに、2人のメンバー(ソプラノ我部さん、アルト小須田さん)が加わりました。

今回は、午前中2時間と限られた中で、岡崎先生が、精力的に、通しを中心に、6曲をしっかりとこなしました。

練習内容
  1. 海の子守歌
    先生が見られるのは初めてでした。
    ソプラノソロは杉原さん、石丸さんアルトは、猪俣さん、楠さん。
    途中の強弱の違い、音が細かく動く部分を少し目立つように、といった指摘を受けながら、全体を掴む感じで3回ほど通しました。

  2. OKLAHOMA
    初めての曲でしたが、初回で何とか最後までたどりつき、2回目以降は、曲想(百姓の祝いという陽気な雰囲気をしっかり出すこと)を体で感じながら、これも全体を掴む感じで、3回通しを行いました。

  3. 齋太郎節
    これも初めての曲ではありましたが、地元曲であること、男声は経験者がいたこと、から一応通しが出来ました。
    女声が付いたのはもちろん初めてで、やや戸惑いがありました。今、東京で男女楽譜の統合版を作成中ですので、これが出来ればもっとスムーズになると思います(岡崎先了解済み)

  4. Ezekiel
    3回目ですが、やはり、「エゼ クゥル」で一旦切って"Wheel Way Up”に向かって盛り上げることを徹底することの再確認を行いました。
    また、練習番号8(doom-a-loom-a・・)以降を初めてトライしましたが何とか最後まで行きました。最後の和音が決まるととても格好いいのですが、通しでこれができるようになるのが課題です。

  5. 君をのせて
    出だしのアルトのメロディを優しいmpの音色で歌うこと、「父さんが残した」と「かあさんがくれた」の対比を感じること、は今回も指摘されています。

  6. Let The Sunshine In
    これも最初の「どこでも・・」の疲れ果てた暗い感じを出すこと、「いのちは地球上に・・・」あたりからの明るさを取り戻していくことを、しっかりと伝えられるように、が大きな課題です。


次回もこの6曲を通し中心に行う予定です。

今回の配布物
  • 今後の練習計画
  • 楽譜(May Each Day訂正版、齋太郎節)
  • NY渡航アンケート結果今後の対応について


次回は男声コンポの練習を11月27日午前中に、混声練習は12月4日午前中です。

東京実行委員・赤崎、小暮