練習日程 | メッセージ | 地図 | 楽譜の訂正 | 資料 | ブログ | 歌い方のポイント トップページ>練習報告>仙台第10回 仙台第10回練習報告
昨日11月14日の練習報告をいたします。
参加人数は女声46(ソプラノ26、アルト20)男声22(テナー12、バス10)でした。
0.発声(水野純子さん)
1.君をのせて
小返しと通し。伴奏がなった瞬間に曲想、構えをさっとイメージするよう注意を受けました。
雰囲気が曲ごとに大きく変わるオムニバスステージでは、重要なことですね。
「さあでかけよう」「ひときれのパン」それぞれに山を作ること。
四泊目の裏で言葉が始まるフレーズ
「ナイフランプ<か>ばんに」「とおさんが<の>こした」「<い>つかきっとであう」etc
最初の言葉をしっかりと捕まえること。
68小節の男声リズムは60小節と同じで。通知が不徹底でした。
2.海の子守唄
水野純子さん(MS)と斉藤廣子さんのソロで小返しと通し。曲の雰囲気を味わいました。
17小節のcrescしっかりと。
3.斉太郎節
編曲者の竹花さんをお迎えして、威勢良くやりました。
「竹花さん如何でしたでしょうか」(岡崎)
「・・・まあ、いいんじゃないでしょうか」(竹花)
皆さん、がんばりましょう。
最後から4小節目の終わりにフェルマータを追加します。
(普通はフェルマータ入れているので竹花さんに聞いたら「あった方がいいね」と一言。
編曲者がそばにいる強みですね。)
4.オクラホマ
小返しと通し。
O-----k (lahoma) と伸ばした後のカットアウトでは声を出し切らずに、すぱっと切ること。
出し切ろうとすると、「オッ」という吼えた声が混じるからとのこと。
5.エゼキエル
後半のオスティナートからエンディングのサウンドを体感しました。
6.Sunrise Sunset
「最後は500個の太陽が輝くように!」
今から体力つけましょう。
末光眞希